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Bトレインblog [実車資料] コキ104・コキ106
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[実車資料] コキ104・コキ106

[アイコン] JR貨物コキ104形 [アイコン] JR貨物コキ104形 [アイコン] JR貨物コキ106形 [アイコン] JR貨物コキ106形

"Wikipedia"内「コキ100系貨車」より…
[一部編集してあります。]

コキ104

途中駅での増結・切り離しが発生する運用に充てるため、1輌単位での運用が出来る様に仕様を変更した形式である。
コキ103形のブレーキ装置に電磁弁を追加し、CLE方式ブレーキ装置とした構造で、コキ5500形・コキ10000系など従来車の置き換え用として大量に製作された。

0番台
1989年(平成元年)から1996年(平成8年)までに2908輌(-1~-2908) が製作された。
1993年(平成5年)製以降(-1281~)は車体台枠の海上コンテナ積載用IBC取付穴を省略し台車軸受も改良された。
1994年(平成6年)製の内、最終製造分の8輌(-1981~-1988)は、当時余剰となっていたクム1000系私有車運車の台車などを流用して製作された。

5000番台
埼玉県資源活性化財団所有の私有貨車として、1996年(平成8年)に36輌(-5001~-5036)が製作された。
同時に製作された私有無蓋コンテナUM12A形(5000番台)を積載し、さいたま新都心の建設残土輸送に使用された。
表記の一部以外にJR保有車と相違はなく、残土輸送終了後はJR貨物に譲渡されて一般車と混運用されている。
譲渡後の番号変更はない。

10000番台
列車の最後尾に連結し、補助機関車(補機)の走行中自動開放に対応する車輌として1996年(平成8年)に4輌(-10001~-10004)が製作された。
下関方に補機と高さを合わせた密着自動連結器(空気管付)を装備した。このため床面が高くなり、12ftコンテナのみを積載可能としていた。
安治川口駅に常備され、山陽本線八本松-瀬野間(通称"瀬野八")で、上り列車の後補機EF67形電気機関車を走行中自動解放するために使用された。
2002年(平成14年)3月に走行中解放が廃止された後は一般化改造され、一般車と混用されている。
改造による番号の変更はない。

コキ106

海上コンテナの積載に適応する車輌として開発された汎用コンテナ車である。
1997年(平成9年)から2007年(平成19年)までに1162輌(-1~-1162) が製作されている。
外部塗色は当初コンテナブルーで落成したが、製作途中から灰色に変更され、初期車も全般検査の機会に灰色へ変更された。
従来のコキ100系では海上コンテナ積載に着脱式のIBCを使用したが、着脱の煩雑さを解消するため20ft海上コンテナの積載位置をJR20ftコンテナと同一とし、さらに総重量24tの海上コンテナも1個を積載できる構造とした。このため、荷重増の必要をも考慮して台枠強度が見直され、台枠形状は従来型から大幅に変更された。荷重は40.7tである。

積載設備は20ft・40ftコンテナ用緊締装置をツイストロック式に変更している。台車は軸箱支持を軸ゴム+シェブロンゴムとしたFT2形とされた。ブレーキ装置は電磁弁をもつCLE方式で、1輌単位での運用が出来る。

1999年(平成11年)製以降(-405~)は識別のため、当初から車体色を灰色として落成した。
同年製の最初の2輌(-405・-406)は、試験的に貨車用フラット防止装置を取り付けていた。電源の車軸発電機と一体化した滑走検知用の速度検出器を車軸に取り付けている。採取したデータは機器箱内部に設置した携帯電話によって随時送信出来る構造となっている。

2003年(平成15年)度製以降(-601~)は、留置ブレーキ動作時に車側に表示板が突き出す「手ブレーキ緊解表示装置」が設置された。2004年(平成16年)度製以降(-713~)は、応荷重ブレーキ装置の測重機構を従来の油圧式からコキ200形同等の空圧式に変更した。


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運用など

列車総重量1200t以下の時は最高速度110km/h 、総重量1300t時は最高速度100km/hで走行可能な高速性能を生かし、主に東海道・山陽本線系統、東北本線~北海道系統、日本海縦貫線(大阪-新潟・札幌)の高速貨物列車に使用される他、海上コンテナなど大型コンテナの輸送にも使用されている。

東海道・山陽本線系統では、最高速度100km/h 以上の列車および総重量1300tの列車全てで運用される他、コキ50000形では積載できない大型・重量コンテナが積載される列車を中心に使用されている。

東北本線~北海道系統では、最高速度100km/hの「高速貨物列車A」の他、背高コンテナ輸送用や東海道・山陽本線区間で 1300t牽引となる直通列車を中心にコキ50000形式からの置き換えが進展している。

日本海縦貫線では、大阪貨物ターミナル-札幌貨物ターミナル、大阪貨物ターミナル-新潟貨物ターミナルに1日1往復ずつ設定されている「高速貨物列車A」に使用される他、黒井発着の大型海上コンテナの輸送に使用されている。

既存の海上コンテナのみならず、本系列の仕様に適合したコンテナも各種が製作されている。
日産自動車の完成車輸送用で宇都宮貨物ターミナル駅を発着する「カーパック」、都市ガス輸送用として苫小牧駅・新潟貨物ターミナル・姫路貨物駅を発着するLNGコンテナなどの事例があり、本系列で輸送がなされている。

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